Real-Time SPCソフトウェアのアップデート

リリース日: 2025年3月26日

Real-Time SPC 7.10.2の新機能

• 個々の欠陥対策の追加
  • 個々の欠陥対策を追加することで、ユーザーは管理図ごとに対策を決め、欠陥数データを個別に監視できるようになりました。以前は、複数の欠陥タイプが1つの管理図にまとめられていました。
  • また、Real-Time SPCは、グループ化された欠陥タイプのパレート図に加えて、個々の欠陥タイプの個別のパレート図を作成するようになりました。
• サンプリング測定順序の変更
  • この機能により、各サンプリング計画内のデータ収集フォームの記述子と測定値の収集順序を設定できます。

Real-Time SPC 7.10.2で解決された問題

Real-Time SPC 7.10.2では、以下の問題が解決されています。

• ACSによるサブグループサイズの変更を行うと、データが管理図上に繰り返しプロットされる。(187662)
• ACSが新しく作成されたプロセスを製品プロセスフローの右側に配置する。(275869)

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リリース日： 2025年2月24日

Real-Time SPC 7.10.1の新機能

• ステーションデータのストリーミングと認証：直接APIエンドポイントでリアルタイムSPCに直接データを送信する方法を改善
  • Connect APIエンドポイントは、新しいステーションデータのストリーミングエンドポイントでデータおよびステーション情報を取得します。
  • APIリクエストは、安全なAPIキーで認証されます。詳細については、Minitab Connectのドキュメントを参照してください。
• コンポーネントライブラリの検索：現在のディレクトリの一致を識別するコンポーネントライブラリの新しい検索フィールド

Real-Time SPC 7.10.1で完了したメンテナンス項目

• 大容量メモリ使用でAPI呼び出しを改善

Real-Time SPC 7.10.1で解決された問題

Real-Time SPC 7.10.1では、以下の問題が解決されています。

• ステーションを複製すると、フォルダ内のすべてのステーションの「最終変更」が「--」にリセットされます。（232384）
• すべての測定でプロセス品質スナップショットに管理図がない場合、データはエクスポートできません。(265468)
• 高度なフィルタでサブグループ記述子を編集すると、問題が発生します。(265743)
• 挿入後、データベースにサブグループ記述子レコードがありません。(269197)
• ステーションの名前を変更すると、ステーションデータのテーブル名は更新されません。(277579)

2025-01/29 (7.10)で修正されたバグ

• テーブルが切り捨てられると、データはソーステーブルから収集されません。(274967)

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リリース日： 2025年2月4日

Real-Time SPC 7.10のメンテナンス項目

• mtbコアSQLクエリの改善
  • USE INDEXの削除。以前、ステーションプロセス測定キャッシュを使用するパフォーマンスを改善するために追加されましたが、現在では使われていません。
  • RTSPC DBのタイムスタンプはDATETIMEとして保存されるため、再度キャストする必要はありません。
  • mtbコアSQLクエリで「タイムスタンプ」インデックスを使用して、パフォーマンスを改善。
• 観測データのエクスポートを改善
  • CONNECTジョブベースのクエリを使用してデータをエクスポートする（187165に関連）。

Real-Time SPC 7.10で解決された問題

以下の問題は、Real-Time SPC 7.10で解決されています。

• ACSを介して作成された製品プロセスのグループIDが間違っている。(187602)
• 観測製造データをエクスポートすると、502 Bad Gatewayエラーが発生する。 （187165）
• アクセステーブルに重複アクセス行が追加される場合がある。(187597)
• 階層グループページ権限の変更。(270285)
• 欠陥/欠陥品：ミスアライメントデータを編集しても、USLは正しく更新されない。 （272217）

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リリース日： 2024年12月11日

Real-Time SPC 7.9.2で完了したメンテナンス項目

Real-Time SPC 7.9.2で、以下のメンテナンス項目を完了しました。

• パフォーマンスの改善と最適化。

Real-Time SPC 7.9.2で解決された問題

以下の問題は、Real-Time SPC 7.9.2で解決されています。

• 自動設定を使用して測定値のサブグループのサイズを変更した後、記録がアーカイブされない。(242540)
• 多くの製品に関連し、ロード時間が長い工程に、割り当て可能な原因を追加する。(267997)
• アクセステーブルの行が重複する。(228576)
• ランディングページから戻ると、無限に読み込みが続く。(237918)
• 時間フィルター用に保存された浮動小数点値を伴うフィルターが余分な小数点以下の桁を表示する。(265513)
• 欠陥がある自動構成を実行するための例外処理が改善されました。(266458)
• 「保持日数」または「内部共有」をマッピングせずに、記述子の自動設定を実行する場合の例外処理が改善されました。(267967)
• 能力図がロードされている間に「工程品質スナップショット」タブを変更すると、「能力分析」タブに戻った際に図が再ロードされない。(267360)
• 「現在のパフォーマンスサマリー」に誤った統計値が表示される。(268747)
• 「工程品質スナップショット」に、時々空白の図が表示される。(268749)
• 「工程品質スナップショット製品工程セレクター」モーダルは、保存されたフィルターを選択した場合、製品画像を表示しない。(269858)
• 「詳細フィルター」の「フィルター追加」ボタンが、場合によって消えることがある。(268024)

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リリース日： 2024年10月30日

Real-Time SPC 7.9.1で完了したメンテナンス項目

Real-Time SPC 7.9.1で、以下のメンテナンス項目を完了しました。

• 工程品質スナップショット（PQS）用に最適化された読み込み時間
  • 行程品質スナップショット（PQS）では、5つ以上の測定値を含むステーションおよびサンプリング計画の読み込み時間が短縮され、数日分のデータがリクエストされた場合に管理図、工程能力分析およびパレート図の読み込み速度を最適化できるようになりました。

Real-Time SPC 7.9.1で解決された問題

以下の問題は、Real-Time SPC 7.9.1で解決されています。

• SMS日次レート制限は、場合によっては早期にトリガーされることがあります。(261564)
• 制限をプレビューする際、X軸ラベルが変更されるのはひとつの図に対してのみです。（137419）
• 制限のプレビュー後にサブグループ編集ペインでX軸ラベルを変更すると、「無効なデータ」メッセージが表示される可能性があります。(261547)
• 外部IDがコンポーネントと重複します。(260480)
• 右パネルの"フラグの付いたポイント"UI は、ポイントを編集するときに直ちに更新されません。（239234）
• 製品-工程-サンプリング計画：すべての欠陥を対抗選択すると、収集データ詳細の欠陥行が消えます。（232517）
• SPCステーションフォルダの可視性の問題。（260279）
• 自動データ収集テーブルをトランケート処理することで、新しいデータのインポートを防ぎます。（212062）
• ステーションデータテーブルを作成すると、検証不十分により問題が発生する可能性があります。(263156)
• 日次サマリーフローが欠落している場合があります。(264355)
• PQS：X軸ラベルとプレビューを変更するインタラクションの間違った図。(264528)
• 「詳細オプション...」でX軸ラベルを変更する 制限をプレビューした後のペインは、「無効なデータ」メッセージを引き起こす可能性があります。(264698)
• 管理図なしで測定すると、問題が発生する可能性があります。(265002)

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リリース日： 2024年9月25日

Real-Time SPC 7.9のメンテナンス項目

Real-Time SPC 7.9で、以下のメンテナンス項目を完了しました。

• ステーションダッシュボードの読み込み時間の最適化
  • ステーションダッシュボードでは、5つ以上の測定値を含むサンプリング計画の読み込み時間が短縮され、数日分のデータがリクエストされた場合に管理図の読み込み速度を最適化できるようになりました。

Real-Time SPC 7.9で解決された問題

以下の問題は、Real-Time SPC 7.9で解決されています。

• 帯域制限のため管理図がロードされません。(256581)
• スケジュールされたACSがコンポーネントのユーザーIDを設定しない。（258181）
• 製造設定：「最終変更者」が適切に更新されない（258252）
• ステーションに製品プロセスを割り当てると、エラーが発生する可能性がある（252586）
• ステーションのダッシュボード: データが抽出された後、一時停止を解除してもチャートが自動的に更新されない（259335）
• 長時間実行するインポートで不明なエラーが発生する。（241813）
• 重複したステーション/名前を変更したステーションを移動した後の名前が正しく表示されない。(258677)
• ステーションダッシュボードのナビゲーションの問題。（259333）
• 電子メールおよびテキスト通知：レート制限の問題。(257650)
• Connect Calendar Toolが問題を引き起こす可能性がある。（260533）
• スケジュールされたACSの問題。（261139）

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リリース日： 2024年8月29日

Real-Time SPC 7.8.2のメンテナンス項目

Real-Time SPC 7.8.2で、以下のメンテナンス項目を完了しました。

• 観測データストレージの機能強化
  • パフォーマンスを向上するため、Real-Time SPCでのステーションデータの保存方法を変更しています。

Real-Time SPC 7.8.2で解決された問題

以下の問題は、Real-Time SPC 7.8.2で解決されています。

• アクセス制御システム後のデータベースに重複した欠陥重大度レベルが追加されました。(241806)
• 製品工程測定では、有効となっている欠陥/欠陥品が表示されない場合があります。(242779)
• 観測値をパージ：グループ名フィールドでのUnicode文字の処理が改善されました。(256305)
• 管理図を読み込めないためステーション ダッシュボードで読み込み中の状態が続きます。（257951） 
• 観測値をパージ：データのパージ中にエラーが発生しました。(229809)
• 観測値をパージ：パージが不完全な場合は、アーカイブされたデータテーブルからデータを削除する必要があります。(256207)
• データ収集フォームを開くときに処理が遅くなります。(240448)
• パフォーマンスの問題：エラーのためデータ収集フォームを読み込めません。(247171)
• コンポーネントの移動を試みた後、読み込み中の状態が続きます。(255131)
• 欠陥ポイントを除外せずに推定を終了/限界値を再計算します。(255974)
• 割り当て可能な原因は、有効化されていない場合も、データ収集フォームと編集モーダル内で引き続き使用できます。（255982）
• 観測値のパージ - 管理限界を推定するための不正確な統計。(255986)
• List Observation Infoが、割り当て可能な原因IDを自動記入しません。(256069)
• 一部のシナリオで工程測定データが欠落しています。(256264)

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リリース日: 2024年7月31日

Real-Time SPC 7.8.1で解決された問題

以下の問題は、Real-Time SPC 7.8.1で解決されています。

• 製品プロセス：工程概要で、選択した欠陥の重大度を編集した後に「No defects selected（欠陥が選択されていません）」と表示される。（232512）
• [デフォルト] の基本ビューの非表示フィールドがUIで選択可能になる。（237329）
• 割り当て可能な原因のアーカイブが編集モーダルで正しく表示されない。（238582）
• ユーザーがアクセス権を持たない製品プロセス用に保存されたフィルターセットがある場合、PQSページを使用できない。(242234)
• 制限をプレビュー中に無効な値を選択すると、無効なデータが表示される。(244368)
• タグ: 新しいタグを保存すると重複エントリが作成される。(248156)
• 階層レベル：グループ名で使用できないはずの空白文字列が使用される。（249108）
• 自動更新がオフのときも、スーパーバイザー ホームが自動更新される。(250980)
• CPSにアクセスした後に、不要なAPI呼び出しが繰り返し行われる。(251010)
• 日次サマリーフローの実行後、通知サマリーテーブルがクリアされない。（253568）
• ミッドストリームケース - C管理図：誤ったUSL。（254689）
• 特定の場合に、データが誤ってOOSとしてフラグ付けされた。(254573)
• 複数のサンプリング計画とステーションを含むPQSを読み込めない。(255094)

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リリース日： 2024年6月27日

Real-Time SPC 7.8で解決された問題

以下の問題は、Real-Time SPC 7.8で解決されています。

• コンポーネントの名前を変更して、文字の大文字小文字を変更することができない。（231395）
• コンポーネント：コンポーネントを移動した後も、トップバーのオプションが有効になっている。（248146）
• サンプリング計画で、グローバル記述子が誤ってチェックされる。(249823)
• 自動コンポーネント設定は、指定されていない場合はデフォルトの記述子値を尊重しません。(251654)

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リリース日: 2024年5月29日

Real-Time SPC 7.7.3のメンテナンス項目

Real-Time SPC 7.7.3で、以下のメンテナンス項目を完了しました。

• メンテナンスのタイトル
  • スプラッシュスクリーンのロゴを更新。

Real-Time SPC 7.7.3で解決された問題

以下の問題は、Real-Time SPC 7.7.3で解決されています。

• 他のすべてがバグのタイトル / 1文の要約のパーセントで表示されている場合、欠陥のあるCAPA目標は値が1未満として保持される （233041）
• CPSは、データを収集したすべてのオペレーターを表示しなければならない（247467）
• チャートタイプを変更しても、固定された限界が削除されない（241948）
• ステーション工程測定と製品工程測定の管理図設定が一致しない（205294）
• ミッドストリーム欠陥のサブグループのサイズ変更により、USL（上限管理限界）が不正確になる（242776）
• タイムスタンプとシステムIDの順序データが一致しない場合、「Failed Control（制御の失敗）」と「Failed Action（アクションの失敗）」がnullになる（242777）
• 記述子タイプリスト：記述子が更新されると、タイプをアーカイブする必要がある（242778）
• パフォーマンスの問題：IMRチャートで点を編集する際にタイムアウトになる（227837）
• バッチインポートのパフォーマンス：大量データのインポートに非常に時間がかかる（226218）
• ステーションサンプリング計画：製品プロセスで割り当てられたステーションを複製する際、最後のインポート情報がnullに初期化されない（232395）
• 名前にスペース/数字/記号が含まれている場合、新しい記述子タイプを作成できない（242657）
• 自動インポートのソーステーブルでデータがずれている場合、管理図を表示できない（187030）
• 推定段階でサブグループの割り当て可能な原因を編集しても、アラートを送信してはいけない（242905）
• 無効なパラメータを有効な値に置き換え可能な場合でも、置き換えられない（243034）
• 失敗したアクションが、編集所見で更新されない（243075）
• PQS: プレビューが有効になっている場合、無効な値で編集モードをキャンセルするとエラーが発生する（244336）
• 推定段階：EWMAチャートで、失敗したアクションが一致しない（244354）
• パレート設定の数値入力に新しい値を入力できない（244636）
• 「Cannot Delete Defect Severity Type（欠陥の重大度タイプを削除できない）」モーダルにOKボタンがない（244637）

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リリース日: 2024年3月27日

Real-Time SPC 7.7の新機能

• 管理図計算の最適化
  • データと履歴パラメータを使用する管理限界計算で、Real-Time SPCは、希望する観測値またはサブグループ数に基づいてユーザーが定義した制限付きのデータウィンドウを使用できるようになります。管理限界の再計算が要求されるまで、管理限界はロックされます。
  • PQSのデータペインには、計算に使用されるパラメータの詳細が表示されます。また、履歴パラメータの編集、プロセスデータの範囲の選択、新しいパラメータに基づく管理限界のプレビュー用のインターフェイスが改善されています。
  • 最近のデータから計算する際の管理限界計算の効率が向上し、アプリ全体のパフォーマンスが向上しています。
• 製造構成のインポート
  • Minitab Connect®データテーブルを使用して複数の新しいコンポーネント（製品、プロセス、ステーション、メジャー）をインポートする手段を追加できます。コンポーネントの自動セットアップを使用すると、既存のコンポーネントを簡単に定期更新することもできます。
  • 手動インポートにより時間を大幅に節約できます。
• 組み込み製品ドキュメント
  • 新しいオンラインヘルプシステムの導入。Real-Time SPCは、タイトルバーからメインのヘルプページへのリンクに加え、インポートログから、インポートエラーや警告に関するドキュメントへのリンクを提供します。
  • 入門ガイドは引き続きPDF形式で提供されます。このPDFでは、Real-Time SPCのセットアップと使用の大まかな概略について、事例を基に解説しています。

Real-Time SPC 7.7のメンテナンス項目

• 性能の向上
• すべてのReal-Time SPCフローを制限する
  • Minitab Connect内のパージ観測、ステーションの自動データ収集フロー、日次サマリーフローなどのすべてのReal-Time SPCフローを制限することで、Real-Time SPCで保存した内容から、非同期状態が発生しないようにできます。

Real-Time SPC 7.7で解決された問題

• チャート上の欠落点（186672）
• 複数のカスタムSQLフィールドがグラフ作成の問題の原因になっている（186849）
• 新しい会社の作成でAccessメッセージが更新されない（230427）
• ステーションセットアップのドロップダウンコントロールの内容が英数字の順になっていない（225634）
• 余分な空白を含むリスト値を収集できない（229523）
• PQS: 歯車ボタンをクリックした後も管理図が表示されたままにする（220745）
• ターゲット不良とUSLの検証で数値以外が許可される（219316）
• 手動データ収集: 一部の対策のnullステージ（220620）
• 使いやすさ: サンプリング計画の指示に画像を追加する際、何度もクリックする必要がある（222265）
• データ収集フォームの連続測定入力ボックスの`e`（227692）
• 自動インポート: 最後にインポートされたタイマーに新しいデータがすぐに反映されないことがある（221778）
• データ収集フォームの入力ボックスの問題（226797）
• ステーションのダッシュボード: [欠陥/欠陥タイプ] タブの順序が変わることがある（224345）
• 移動ボタンを使用すると、同じ名前の会社アイテムが同じフォルダーの下にリストされることがある（229118）
• 個別観測値のすべてをnullに編集すると、USLが不正になる（227974）
• ステーションのダッシュボード: 重大度が不良で複数のタイプがあると、コメントアイコンが削除されない（228868）
• ステーション名を変更する場合、フロー名も更新する必要がある（227421）
• 仕様またはアクションの限界線が描かれない（232015）
• PQS: データが大量の場合、インデックスのx軸から日付/時刻のx軸への切り替えに時間がかかる（224564）
• 自動インポート（ビューから）: 計算方法を変更すると、テーブルから一部のメタデータが誤って削除される（235636）
• キーボードナビゲーションで日付/時刻セレクターアイコンにフォーカスできない（235351）
• PQSによってエクスポートされたワークシート: 項目の順序が予想した順序と一致しない（235658）
• ナビゲーターにより、日付/時刻のX軸に “0” が表示される（224010）
• ワークフローライブラリ: [複製]ボタンで同じ名前のコンポーネントを作成する（229372）
• 記述子リストの名前を編集すると、ドロップダウンに値が表示されない（229551）
• 記述子リストの値をソーステーブルから削除すると、テーブルに値がアーカイブされない（205132）
• 測定が無効な場合は、新しいレコードを作成してはいけない（226934）
• 順序に誤りがあると、管理図の履歴結果が不正確になる（234059）
• 観測値の数が誤ってリセットされる（237615）
• カスタムSQLフィールドを含むビューから自動インポートすると、最後のサブグループの観測値が追加で取得される（238993）

Real-Time SPC 7.7リリースノートのダウンロード

リリース日： 2023年9月27日

Real-Time SPC 7.4.4には重要なバグ修正が含まれている。

Real-Time SPC 7.4.4で解決された問題

• 測定を手動で順序付けすると、サンプリング計画フォームの順序が維持されない。（186529）

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リリース日： 2023年8月23日

Real-Time SPC 7.4には、新しいデータ移行機能、UIの更新、および重要なバグ修正が含まれる。

Real-Time SPC 7.4の新機能

• 観察テーブルのパージ - Real-Time SPCは、90日ごとに品質データをMinitab Connectデータテーブルに移行する。このテーブル内の履歴データは、Minitab Connectのダッシュボードツールを使用してさらに分析することも、Minitab Statistical Softwareでさらに分析するためにエクスポートすることもできます。デフォルトでは、Real-Time SPCは90日後にデータを消去します。ただし、適切な権限を持つユーザーは、データ消去の頻度と時刻を設定してデータ消去を実行できます。
• ダッシュボードの機能強化 - パフォーマンスの機能強化は、プロセス品質スナップショット（PQS）とステーション ダッシュボードに適用される。
  • 折りたたみ式のコントロール パネルにより、より多くのワークスペースで品質チャートを表示できる。
  • PQSの日付フィルターは、「過去X時間」と「過去X日間」およびカスタム日付範囲を含む、新しい範囲セレクターに置き換えられる。レポート設定を変更すると、レポートが更新される。
  • PQSの初期ロード時に、ユーザーは初期選択用の製品/プロセスを選択する必要がある。これにより、使用可能なすべての製品とプロセスをロードするのではなく、時間を節約できる。

Real-Time SPC 7.4で解決された問題

• rtspcの重複 + 移動で一部のグループが欠落する（186379）
• ほんの一瞬、ソース編集モーダルで列名の代わりに数字が表示される（178872）
• Pareto図に値のないカテゴリがある場合、エラーが発生する（180218）
• [変更を破棄]を押した後、「役割」ページの[保存]ボタンが奇妙な動作を起こす（192469）
• 手動/接続データ テーブルのサブグループ サイズ外の観測値に対して、数値の水増しが引き起こされる（197398）
• 管理図をEWMAに設定し、[変更の破棄]を押すとエラーが発生する（207261）
• 記述子リストがデータ収集フォームに誤って入力される（207901）
• 欠陥および欠陥品: 仕様制限が設定される前に収集されたポイントは、引き続きOOSとしてマークされる可能性がある（210207）
• PQS: 観測値を編集すると、[管理図] リストの先頭に戻る（210399）
• スーパーバイザー ホームでの並べ替えは、更新が行われると元に戻るが、並べ替えアイコンが表示されたままになる（211583）
• 保持日数の小数値または空の値の検証に関する改善（211626）
• 記述子オプションのモーダルに列IDが表示される（211795）
• PQS: 高度なフィルターを削除しても、ドロップダウンに保存されたフィルター名が表示される（211953）
• 最初の欠陥タイプの重大度レベルに対して付与された平均欠陥を変更すると、すべての重大度レベルに対してステージの線が描画される（212601）
• AC/CAがない測定では、計算がスキップされる（213338）
• 値記述子を入力してポイントを編集し、記述子なしでポイントをクリックするとエラーが発生する（213392）
• 同じサブグループおよびユニット内のすべての欠陥観察に個別のコメントを書き込む必要がある（215098）
• 変更を破棄すると、入力ボックスの検証がクリアされる（216689）
• 製品プロセス テンプレート: 一貫性のないエラー処理（216705）
• プロダクト/プロセス追加設定ページ: 入力ボックスが確実に動作しない（217654）
• ステーション データ ソースのセットアップ: 記述子のソース列が消える（217766）
• サンプリング計画を指示するためにアップロードした画像がSDに表示されない（218311）
• EWMAプレビュー: 不正確な結果（220486）

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